緊張性頭痛について
〈緊張性頭痛とは?〉
緊張性頭痛とは慢性頭痛の一種です。(慢性頭痛とは病気による頭痛ではない、皆さんが思っている頭痛のことを指します)では、慢性頭痛はどうしてなってしまうのか?
それは、脳への血流が安定しないことで起こります。
脳への血流が低下することで、起こる頭痛が緊張性頭痛です。一般的に知られているのが肩こりや首のハリによって起こることが知られていますが、それは筋肉のハリによって血流が低下するために頭痛につながるのです。
皆さんが言う肩こりからくる頭痛・首コリからくる頭痛は緊張性頭痛ということです。
ですが、それだけが原因ではありません。
〈緊張性頭痛の原因〉
- 一つ目に原因は脳に血液を送っている血管の邪魔をしていることです。
脳に血液を送っている血管を椎骨動脈と言います。その椎骨動脈は首の骨である頸椎を通ります。椎骨の側面には横突起という突起があります。頸椎の特殊性でその突起に穴が開いています。(横突孔と言います。)その穴を血管が通っているのです。
だからこそ、頸椎にねじれが出たり、横にずれたりなど、配列の乱れがあると血管の通りを邪魔してしまいます。そうしたことで、血流が安定しなくなってしまうのです。

- 二つ目は自律神経の問題です。血流をコントロールしているのは自律神経です。だからこそ自律神経の問題があると血流が安定しなくなってしまいます。
特に副交感神経は大事な要因です。副交感神経の働きが低下すると筋肉のハリが出てしまいます。力が抜けづらくなるのです。そのせいで血流が低下してしまうのです。
さらに天気や気圧に対応して体の調整をするのも自律神経が行います。その調整がうまくいかなくなることで、結果血流の邪魔をしてしまうため、血流が低下してしまい頭痛につながるのです。
- 三つ目が背骨の配列が崩れたことで姿勢が悪くなることです。(代表例がストレートネックです。)姿勢が悪くなることで、頭の位置が前に行きやすくなります。そうなると頭を支えるために首の筋肉、肩の筋肉が頑張らなければならなくなります。そのため、首の筋肉や肩の筋肉が張って血流を悪くします。これは肩こりや首のハリの原因でもあります。
この三つが複合して頭痛につながるのです。
当院の施術法

当院の施術は背骨の配列が崩れた状態であるゆがみを整え、「姿勢を正しく整える」ことをメインとしています。
緊張性頭痛を改善するために大事なことは、
- 脳への血流を安定させ
- 筋肉の緊張を改善し
- 自律神経の乱れを整えることです。
この3点が改善しなければその場しのぎとしか言えません。
当院ではこの3点を改善いたします。
- 頸椎の配列を整えることで椎骨動脈の流れを改善し、脳への血流を安定させます。
- 姿勢を整えることは頭の位置を変えることです。頭の位置を正しい位置にすることで首や肩の筋肉の負担を減らすことができるのです。
- そして、自律神経への直接のアプローチを行うことで、自律神経の乱れも整えます。
この3点を改善できるからこそ当院は緊張性頭痛の改善率が高いのです。
当院の施術法
ではどのように施術を行うのかというと、振動を発生させる特殊な機械と手技によって行います。
カイロプラクティックでイメージするような「バキッボキッ」の様な骨を鳴らしたり、捻ったりするような危ない行為は行いません。振動も優しい振動なので、子供からお年寄りまで受けられる振動刺激です。電気も流れていないのでペースメーカーが入っていても大丈夫です。
振動を配列が崩れたところに与え少しづつ整えていくのです。
振動は遠くまで伝えることができます。(例えば道路工事の近くに行くと離れているのに振動を感じますよね、そのように遠くまで伝えられるのです)遠くまで伝えられることで骨に直接刺激を与えられるのです。そして骨だけでなく、神経にも刺激を与えられるのです。もちろん筋肉にも刺激を与えられるために当院の施術は骨・神経・筋肉3つにアプローチができるのです。この3つにアプローチできるのは当院の施術の特徴です。それを安心安全に行うことができるのが当院の売りです。
【一般的な施術の流れを説明します。】
- 検査(姿勢の検査、関節可動域の検査、神経伝達の検査)
⇓ - 施術(振動を使って)
- ①まずは後頭部から刺激を与えます。(頭の傾きを整えたり、副交感神経に刺激を入れるのが目的です。)
- ②おしりの間です。仙骨という骨盤の真ん中にある背骨の一部です。(ここも副交感神経がいる場所です。)
- ③腰のバランスを見て筋肉、背骨に刺激を入れます。
- ④背中(胸椎)に刺激を入れます。
- ⑤首(頸椎)に刺激を入れます。
- ⑥背部の筋肉に刺激を入れます。(神経の通りを邪魔している硬結や呼吸を邪魔している部位を狙っています)
- ⑦施術(手技)
背部、首、腰、おしりの間で機械だけでは刺激が足りなかった部位や血流が足りなかった部位に持続圧と言って指圧の様に圧力をかけます。(人の体は圧力を感じると血液をそこに送ろうとする反応を出してくれるのです。) - ⑧ベッドを移動しチェアーベッドで最後背骨に刺激を入れます。
⇓
- 再検査(姿勢の検査、関節可動域の検査、神経伝達の検査)
これが基本の流れです。
ただその人によって、場所が変わったり順番が変わったりします。その人その人によって原因(配列の乱れが)違うからです。
当院の施術は、ただ「痛みや不調を改善する」だけでなく、痛みや不調を生じさせない・生じたとしてもすぐに回復できる体へと変えることを最終目的としています。そのため、最初は週1回、3か月の通院をおすすめしています。当院では、ゆがみが生じた背骨を正しい位置へと戻して姿勢を整えるために、振動を生む機械を使った施術を行っています。この特殊な振動を通じて、痛みや不調の原因となる部分へと効率的にアプローチし、体に「ここが正しい姿勢・位置である」ことを覚えさせていきます。マッサージをしたり、低周波のような電波を使っているものではないので、年齢性別問わず、子供からご年配の方、妊婦さんでも安心して施術を受けることが可能です。
Q&A
・治るまでにどれぐらいかかりますか?
⇒個人差があるというのが正直な答えです。最短の例で施術翌日から頭痛が軽減し、3日目以降頭痛が出なくなった方もいます。
・改善率はどれぐらいですか?
⇒当院では今のところ100%で改善していますが、様々な要因が絡んでいることもありますので90%以上と言わせていただきます。
・生理痛からの頭痛も改善しますか?
⇒改善します。
さらに言えば、生理痛自体改善します。
生理痛のほとんどが、副交感神経の乱れによるホルモンバランスの乱れなので、自律神経が整うと自然と生理痛の改善もされます。
・天気や低気圧による頭痛も改善しますか?
⇒改善します。
天気や低気圧、台風などによる体調不良の原因は自律神経の乱れによるところが多いからです。
外の気圧と体の中の内圧を調整しているのが自律神経だからです。そのため、自律神経が整うと自然と出なくなります。
・どのぐらいの期間通院した方がいいですか?
⇒個人差がありますが、症状が無くなったとしても最低3か月をお勧めします。
身体を改善し、安定させるまでに最低でも3か月はかかるからです。それ以上は個人差になります。悪い状態が長くいた人ほど改善にも時間がかかってしまいます。


