施術の理論
当院の施術はカイロプラクティックの理論をもとにしております。
カイロプラクティックの理論とは「筋骨格系の障害とそれが及ぼす健康全般への影響を診断、治療、予防する専門職であり、関節アジャストメントもしくは脊椎マニピュレーションを含む徒手治療を特徴とし、特にサブラクセーション(神経系の働きを妨げ生理学的変化を起こす因子)に注目する。」とあります。
なので、当院もこの理論に基づいてサブラクセーション(日本語では亜脱臼やゆがみと言われます)を改善する、整えることを目的としています。
特に背骨、医学的には脊椎と言いますが、その脊椎に着目し脊椎の配列が崩れている場合にそれを正す、整えることを目指しております。
なぜ脊椎なのかというと、背骨は体の大事な大黒柱であり、脊髄という大事な神経を守っている骨なのです。
背骨の中を脊髄が通っていますが、脊椎の配列が崩れることで、脊髄の通りが悪くなりそのせいで神経伝達が悪くなるのです。ちなみに配列が大きく崩れることの代表例がすべり症です。すべり症と診断が出るほどずれていると神経症状が強く出ます。そのすべり症と診断が出る前にも少しのずれでも神経伝達の悪化が見られるのです。
身体は神経によってコントロールされているために骨格から整えなければならないのです。
【安全性と効果性を両立する施術を提供します】
カイロプラクティック自体は世界40か国で国家資格として認められ、さらに100か国で施術を認められている。そしてWHO(世界保健機関)にも正式に認められている健康促進のための代替医療です。
日本では医療として認められていませんが、研究がされており、2009年順天堂大学でアメリカの国家資格持ちの先生による有用性と安全に関する調査研究はされており、被験者がカイロプラクティックを体験し大小改善が見られたのが90%あったと出ました。そして悪化したといったのが1%であった。有用性が認められる可能性があると結論には書かれていました。(悪化を感じた被験者はマッサージ3%・指圧3%・鍼9%・灸5%といった具合です。)
このようにカイロプラクティックの理論自体は身体の改善に有効な施術であると言えるからです。

【カイロプラクティックは危ないって聞きますが?】
カイロプラクティックと聞くと日本では「ボキっとする」「カイロあぶない」と聞いたり、思うことが多いと思います。日本のカイロプラクティックは法整備がされていないために、しっかりと知識や技術のあるいい院さんと知識や技術がない危ない院さんとがあります。
なぜ危ないのかと言うと
- 1.検査が足りない⇒触診と関節の動きだけですべてをわかった気になって施術を行っているのです。病院で手術をするのに触っただけ、見ただけで手術をする医師はいないと思います。画像診断などいろいろと検査を行ったうえで手術を選択しているはずなのです。だからこそ触っただけでわかった気になっていることに恐怖を覚えます。
- 2.分析がたりない⇒触っただけでわかった気になっていると分析することはないでしょう。日本では医学と認められていないので、提携先の病院・クリニックがないとレントゲンを撮ることができないため、画像を分析することがないのです。そのため、どの角度で、どのぐらいの力でどれぐらい刺激を入れるかわからないまま適当にやっているだけなのです。
1・2の結果、検査も分析もやっていないので適当に施術しているだけになって、逆に壊すことにつながってしまうのです。だから危ないところのカイロは医療過誤や医療事故が多く発生してしまうのです。
カイロプラクティックの理論はいいものなのに危ない院さんが多いせいで、しっかりとやられている院さんも悪く言われてしまう状態なのです。
身体の回復には自然治癒力が重要

自然治癒力は人体に備わった身体を治すための素晴らしい力です。医療者すべてはこの力によって医療が行われております。極論を言えば自然治癒力がなければ人は生きていけないのです。
例えば、手術をしたとして縫うのは医師が行います。皮膚を近づけてるだけです。皮膚をつなげるのは自然治癒力です。この力を正常に働かせることが医療者のすべてだと考えております。
【自然治癒力と自律神経】
この自然治癒力は自律神経と大きく関わっております。特に自律神経の中の副交感神経が大いに関わります。
自然治癒力が働くためには血液が必要です。身体を治すための栄養や酸素を運ぶのは血液だからです。そして血流は副交感神経が関わっているのです。また、栄養を得るための消化吸収を行う内臓は自律神経によってコントロールされています。
これらのことから自然治癒力を働かせるためには自律神経の働きが重要なのです。
【健康の土台となる「栄養・休養・運動」を支える身体づくりを支援します】
自然治癒力が正常に働く身体は健康な身体です。
人の体はすべて神経によってコントロールされています。その神経の通りを改善してあげることが健康への大事な要素だと考えております。
健康とは栄養、休養、運動の3要素から構成されています。
当院ではこの3要素がしやすい身体づくりを目指しています。
・栄養=消化吸収がしやすい身体
・休養=睡眠がとりやすい身体
・運動=運動がしやすい身体
これらの身体作りが健康への土台作りです。そしてそれは神経伝達の改善によってもたらされるものなのです。
この土台がしっかりと出来上がると自然治癒力が正常に働き不調のない健康な身体となるのです。
当院の施術

当院の施術は背骨の配列が崩れた状態であるゆがみを整え、「姿勢を正しく整える」ことをメインとしています。姿勢の悪化、痛みや不調を引き起こす原因でもある背骨のゆがみを取り除いて正しい姿勢へと導き、痛みや不調の改善をめざします。そして同時に人が本来持っている「自然治癒力」を高め、症状を生じさせない健康な体づくりをサポートします。
ではどのように施術を行うのかというと、振動を発生させる特殊な機械と手技によって行います。
カイロプラクティックでイメージするような「バキッボキッ」の様な骨を鳴らしたり、捻ったりするような危ない行為は行いません。振動も優しい振動なので、子供からお年寄りまで受けられる振動刺激です。電気も流れていないのでペースメーカーが入っていても大丈夫です。
振動を配列が崩れたところに与え少しづつ整えていくのです。
振動は遠くまで伝えることができます。(例えば道路工事の近くに行くと離れているのに振動を感じますよね、そのように遠くまで伝えられるのです)遠くまで伝えられることで骨に直接刺激を与えられるのです。そして骨だけでなく、神経にも刺激を与えられるのです。もちろん筋肉にも刺激を与えられるために当院の施術は骨・神経・筋肉3つにアプローチができるのです。この3つにアプローチできるのは当院の施術の特徴です。それを安心安全に行うことができるのが当院の売りです。
【一般的な施術の流れを説明します。】
- 検査(姿勢の検査、関節可動域の検査、神経伝達の検査)
⇓ - 施術(振動を使って)
- ①まずは後頭部から刺激を与えます。(頭の傾きを整えたり、副交感神経に刺激を入れるのが目的です。)
- ②おしりの間です。仙骨という骨盤の真ん中にある背骨の一部です。(ここも副交感神経がいる場所です。)
- ③腰のバランスを見て筋肉、背骨に刺激を入れます。
- ④背中(胸椎)に刺激を入れます。
- ⑤首(頸椎)に刺激を入れます。
- ⑥背部の筋肉に刺激を入れます。(神経の通りを邪魔している硬結や呼吸を邪魔している部位を狙っています)
- ⑦施術(手技)
背部、首、腰、おしりの間で機械だけでは刺激が足りなかった部位や血流が足りなかった部位に持続圧と言って指圧の様に圧力をかけます。(人の体は圧力を感じると血液をそこに送ろうとする反応を出してくれるのです。) - ⑧ベッドを移動しチェアーベッドで最後背骨に刺激を入れます。
⇓
- 再検査(姿勢の検査、関節可動域の検査、神経伝達の検査)
これが基本の流れです。
ただその人によって、場所が変わったり順番が変わったりします。その人その人によって原因(配列の乱れが)違うからです。
当院の施術は、ただ「痛みや不調を改善する」だけでなく、痛みや不調を生じさせない・生じたとしてもすぐに回復できる体へと変えることを最終目的としています。そのため、最初は週1回、3か月の通院をおすすめしています。当院では、ゆがみが生じた背骨を正しい位置へと戻して姿勢を整えるために、振動を生む機械を使った施術を行っています。この特殊な振動を通じて、痛みや不調の原因となる部分へと効率的にアプローチし、体に「ここが正しい姿勢・位置である」ことを覚えさせていきます。マッサージをしたり、低周波のような電波を使っているものではないので、年齢性別問わず、子供からご年配の方、妊婦さんでも安心して施術を受けることが可能です。
お身体の状態をしっかりと把握するため検査を重要視

原因を取り除かないことには、痛みや症状は改善されません。だからこそ、お身体の状態をしっかりと把握しないことには痛みや症状の原因を突き止めることはできないのです。原因は一人ひとり異なります。首周辺のゆがみで腰痛が起こることもあれば、骨盤付近のゆがみが副交感神経の不調につながり結果として頭痛や肩こり、腹痛となっているケースもあります。そのため、当院ではたとえ腰痛でお越しいただく方でも、「ゆがみの原因は首周辺にある」とわかれば、首周辺へのアプローチが中心となり、一度も腰周りを触らないまま施術が終了するようなことも珍しくありません。 検査8割・施術2割と言われるほど、検査はとても重要なのです。 そのため、当院では希望された方に提携先のクリニックをご紹介し、画像検査からも原因の把握の参考とさせていただいております。 すでにレントゲン画像などお持ちであれば、ご持参いただけますと大変参考となります。(当院では指示、診断は行いません)
施術の流れ
1お悩みの聴き取り・カウンセリング

当院では痛みや不調の「原因」をしっかりと探り、根本からの改善をめざしています。そのため、施術前のヒアリングやカウンセリングを重視し、そこにじっくりと時間をかけています。ご納得いただいた上で、検査・施術へと入っていきます。(カウンセリング・検査・施術で1時間30分程度かかります。) ヒアリングでお伺いすること ・現在お悩みの症状について (いつから、どんなときに、どんな症状が起きているか…など) ・現在の生活習慣、日常の運動の有無などについて ・子どもの頃からのケガや運動歴 ・整形外科や整体院への通院歴 (これまでどんな施術を行ってきたか…など)
2各種検査

実際にお体の状態を確認するためにさまざまな検査を実施します。また、自分の姿勢やゆがみの状態をしっかりと確認したいというご要望があれば、提携する病院、クリニックなどでのレントゲン検査もご紹介いたします。
3施術

施術(振動を使って) ①まずは後頭部から刺激を与えます。(頭の傾きを整えたり、副交感神経に刺激を入れるのが目的です。) ②おしりの間です。仙骨という骨盤の真ん中にある背骨の一部です。(ここも副交感神経がいる場所です。) ③腰のバランスを見て筋肉、背骨に刺激を入れます。 ④背中(胸椎)に刺激を入れます。 ⑤首(頸椎)に刺激を入れます。 ⑥背部の筋肉に刺激を入れます。(神経の通りを邪魔している硬結や呼吸を邪魔している部位を狙っています) ⑦施術(手技) 背部、首、腰、おしりの間で機械だけでは刺激が足りなかった部位や血流が足りなかった部位に持続圧と言って指圧の様に圧力をかけます。(人の体は圧力を感じると血液をそこに送ろうとする反応を出してくれるのです。) ⑧ベッドを移動しチェアーベッドで最後背骨に刺激を入れます。
4再検査

当院で行う検査の一例
・姿勢検査
・関節の動きの確認
・神経伝達検査 これらのカウンセリング、検査によってお体の状態を把握し、施術を行っていきます。
※ご希望の方には提携先クリニックのご紹介もしております


